このページでは、LINE特典でお渡ししている
「栽培計画 整理シート」 の使い方を案内します。
このシートは、完成した栽培計画を自動で作るものではありません。
まずは、
- 何を育てたいか
- どの時期に育てるか
- どこがまだ決まっていないか
を整理して、
自分なりの栽培計画の下書き を作りやすくするためのシートです。
最初から全部埋める必要はありません。
まずは書けるところからで大丈夫です。
このシートでできること
このシートを使うと、
- 畑の前提条件を整理する
- 育てたい野菜と迷っている野菜を分ける
- 今育てたい野菜だけをカレンダーに落とし込む
- 栽培計画の全体像をざっくり見える形にする
ことができます。
使う順番
このシートは、次の順番で使うのがおすすめです。
1. シート②で前提を整理する
まずは、今の畑や栽培条件を整理します。
たとえば、
- どれくらいの広さがあるか
- どの季節を中心に育てたいか
- どこまで手を広げたいか
- 今いちばん気になっていることは何か
といったことを、先に見える形にしておくと、
あとで野菜を選ぶときや、時期を考えるときに迷いにくくなります。
2. シート③で育てたい野菜を書く
次に、シート③で育てたい野菜を書き出します。
ここでは、
- 今育てたい野菜
- 迷っている野菜
を分けて書けるようになっています。
野菜名はプルダウンから選べます。
科名は自動で表示されます。
品種名は必要に応じて自分で記入してください。
この段階では、
「まだ迷っている」
「候補として気になっているだけ」
でも大丈夫です。
まずは頭の中にあるものを出して、
整理できる状態にすることが目的です。
3. シート⑤で栽培カレンダーに落とし込む
シート⑤では、
シート③の 「今育てたい野菜」 だけが自動で反映されます。
ここで、
- いつ種をまくか
- いつ定植するか
- いつ頃収穫するか
- どの畝に入れる予定か
を、ざっくり書いていきます。
このシートでは、月ごとではなく
上旬 / 下旬 の単位で入力する形になっています。
細かい日付まで決める必要はありません。
まずは大まかな流れが見えるようになれば十分です。
シート③の使い方
シート③は、育てたい野菜を整理する場所です。
入力するもの
入力するのは主に次の内容です。
- 野菜名
- 品種名
- メモ
野菜名はプルダウンから選べます。
科名は自動で表示されます。
「今育てたい野菜」と「迷っている野菜」を分ける理由
ここを分けておくと、
- 今回本当に育てたいもの
- まだ迷っているもの
- あとで見直したい候補
が整理しやすくなります。
最初から全部を確定させる必要はありません。
迷っているものは、迷っているままで大丈夫です。
品種名はどう書くか
品種まで決まっていれば書いてください。
まだ決まっていなければ空欄でも構いません。
同じ野菜でも、品種によって時期や使い方が少し変わることがあります。
分かる範囲で入れておくと、あとで見返しやすくなります。
シート⑤の使い方
シート⑤は、ざっくり栽培カレンダーを作る場所です。
シート③の「今育てたい野菜」が反映された状態で、
それぞれの予定を入れていきます。

入力するもの
シート⑤では、次のような内容を入力します。
- 栽培方法
- 播種の時期
- 定植の時期
- 収穫の時期
- 畝番号
- メモ
栽培方法について
栽培方法は、
- 直播き
- 育苗→定植
のどちらかを選ぶ形です。
直播きの場合は、定植欄は空欄で大丈夫です。
時期の入力方法
時期は、日付ではなく
- 月
- 上旬 / 下旬
で入力します。
たとえば「3月上旬」なら、
- 月:3
- 区分:上旬
という形で入れます。
カレンダーの見方
右側のカレンダーには、入力した内容が次のように表示されます。
- ○:種まき
- △:定植
- 色のバー:収穫期間
これによって、
どの時期に何が重なるか、
どこが空いているかを、ざっくり見やすくなります。
入力するときのポイント
最初から全部埋めなくて大丈夫です
このシートは、最初から完成させるためのものではありません。
- まずは育てたい野菜だけ書く
- 次に時期を少しずつ入れる
- 分からないところはあとで調べる
という進め方で大丈夫です。
時期は自動では入りません
播種・定植・収穫時期は、自動で提案される仕組みではありません。
ご自身で調べながら入力してください。
このシートは、
考えるための土台 を作るためのものです。
迷っているものは無理に決めなくて大丈夫です
栽培計画は、最初から全部確定している必要はありません。
むしろ、
- 何が決まっているか
- 何がまだ決まっていないか
が分かるだけでも、大きな前進です。
使う環境について
このシートは、できればPCまたはタブレットで使うのがおすすめです。
スマホでも開ける場合がありますが、
入力や全体の見渡しやすさを考えると、
大きめの画面の方が使いやすいです。
また、リンク先は閲覧用です。
使うときは、まずファイルをダウンロードして、
ご自身の端末に保存してからお使いください。
※ファイルを開いたときに入力できない場合は、
画面上部の「編集を有効にする」「編集を許可」などを押してからご利用ください。
栽培計画の立て方を詳しく知りたい方へ
このシートは、
整理と下書き のためのものです。
実際に、
- 何を植えるか
- いつ植えるか
- どこに植えるか
を考えていく流れは、
こちらのブログ記事で詳しく解説しています。
迷ったら、まずここだけやってみてください
どこから始めればよいか迷った場合は、
まずはこの3つだけで大丈夫です。
- シート②で前提を整理する
- シート③で育てたい野菜を書く
- シート⑤で、1〜2種類だけ時期を入れてみる
ここまでできれば、
栽培計画の全体像がかなり見えやすくなります。
最後に
栽培計画は、
最初から完璧に作るものではありません。
まずは、
- 育てたいものを出してみる
- 迷いを整理する
- 大まかな時期を置いてみる
ところから始めれば十分です。
このシートが、
あなたの畑や庭に合った栽培計画を考えるための
最初の一歩になればうれしいです。
